2年を目安に、味が変わらなくなったら交換！

大変申し訳ありません。

パイウォーター浄水器「名水」は、できる限りのムダを省いた
シンプルなデザインで、省スペース設計なため、カートリッジの
寿命を表示するメーターのようなものがありません。

浄水した水を飲んだ時に味の違いがはっきりわかるから

味の違いを感じなくなったら換えればいいんじゃない？！

パイウォーター浄水器「名水」にほれ込んでいただけた
ご愛用者だけならお言葉に甘えたいところなんですが、、、

確かに大手家電メーカーさんのカラフルで機能満載の
きらびやかな浄水器に比べますとシンプルすぎる部分もあります。
そこでお詫び方々、パイウォーター浄水器「名水」のフィルター交換
について簡単にご説明させていただきます。

1.フィルター交換は2年に一度程度をおすすめします。

それぞれの機種に総能力という数値があります。
これは、フィルター1個でトータル何リットルの水を浄水できるかの
数値です。総能力20000Lなら文字通り20000リットルの水を
浄水できるということです。

では、1日1リットル平均しか使わないのなら、2万日（54年間）もの間
フィルター交換をしなくても良いか？といいますとそうではありません。

通常の使用方法で最長でも3年に一度の交換をおすすめします。

2.水の出（吐出量）が落ちてきたら。

粒状活性炭はミクロの穴で塩素等を吸着し、不純物等をろ過します。
ですので、浄水を繰り返すことで、穴がふさがっていきますので、
お水の出が悪くなります。
あきらかに水流が弱まったと感じましたら交換してください。

3.お水の味が落ちたと感じたら。

「使い始めのころはもっとおいしく感じたのになぁ・・・」

あなたの味覚のせいではありません。コーラルサンドと天然カルシウムの寿命で、
カルシウム分、ミネラル分の溶出が弱くなった為です。

残留塩素が除去されていたとしても、おいしさが落ちたらフィルターの交換時期です。

4.残留塩素試験も参考に。

本体に付属 している残留塩素試薬「オルトトリジン溶液」で、テストできます。
それぞれのお水に溶液を1滴たらし、ちょっとかき混ぜるだけでこのとおりです。

左がパイウォーター浄水器「名水」を
通したお水、右が水道水そのままです。

★濾材について

上から順番に浄水器のフィルターの中身です。
タイプにより、フィルター内で使われている分量は変わりますが、
全タイプとも同じ材質の濾材に同じ順番で水道水を通します。

1.粒状活性炭
吸着材として優れた能力を持つ粒状活性炭が、
悪臭（カビ臭）や悪味を吸着除去します。
身体に有害な遊離残留塩素や総トリハロメタン
などの有機化合物を除去します。
濁った水を除去し、清澄水とします。

2.コーラルサンド（風化造礁サンゴ）
いわゆるサンゴの化石です。
サンゴの骨格が海の中で自然に砂状になったもので、 「環境破壊」とは全く関係ありません。
天然のミネラル分がバランスよく溶け出すことで水においしさを付け加えます。
又、ＰＨを安定させる性質も持っています。

3.天然カルシウム
塩基性三燐酸五カルシウムと呼ばれるもので、ミネラル分が溶け出し、最も自然に近いミネラル
ウォーターができます。
又、カルシウムイオンを発生させ、弱アルカリ性の
健康水をつくります。

4.遠赤外線セラミック
バイブラストーンと呼ばれる今話題のエネルギー石を砕いたもの。
水の波動を生体水の持つ特殊な波動に同調させることにより、
身体によい健康水をつくります

5.パイバイオセラミック
普通の水道水が強力活性化されて、活き活きとしたおいしい水に変わり、
カートリッジ内で吸着した物質を分解させる事により各濾材の能力を高め、
浄水器本体の長期間使用が可能となりました。

１～５までの濾材を通った水は最後に本体中央の管に取り付けられた
強力マグネットを通過することで磁化水に生まれ変わり健康水となります。

残留塩素、トリハロメタン、錆や悪臭などを取り除き、
ミネラル分、カルシウムなどのうまみ成分を補給し、
セラミック、マグネットなどで体にやさしく飲みやすく、、、

ですので、　　　おいしくて、安心で、からだにやさしいお水！

と呼べるわけなんです。

パイウォーター浄水器「名水」は
弊社登録商標です。（現在申請中）

弊社の承諾なしに付した商品や模造品を
販売することは違法です。

パイウォーターシステム（πウォーターシステム）
の公認マークです。

製造元：（株）名宏

★互換性アリ！
名宏社製「ピュアネス銘水ジュニア（MM-Jr）」とカートリッジの形状が同じですので、
こちらの商品をお使いいただけます。