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（アウトレット）長財布ラウンドファスナー本革日本製札入れ財布 FP-501 新生活［Flathority］

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『（アウトレット）長財布ラウンドファスナー本革日本製札入れ財布 FP-501 新生活［Flathority］』はセカイモンで4b56f1a340dから出品され、35の入札を集めて04月05日 13時 1分に、18981円で落札されました。即決価格は18981円でした。決済方法はに対応。千葉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【素材】
表地：イタリアンレザープエブロ（牛革）
内装：イタリアンレザープエブロ（牛革）/スプレットレザー（牛革）
ファスナー：YKKエクセラゴールド（ネイビー、ワイン）エクセラニッケル（キャメル）

【規格】
サイズ：W190mm×H100mm×D25mm

【収納】
札入れ×2　フリーポケット×2　小銭入れ×1
カード収納：外装１枚　内装10枚

【原産国】日本

革の風合いを活かした鞄屋ならではのボリュームある革小物LANDシリーズ

縫製する時に革の負担がかかりにくいパターンを考え、製品として無理のない製作方法を用いています。
これにより使いやすく壊れにくいという財布としての原点的なポイントを重視しています。
前面に設置されたカードポケットがデザイン上の特徴でPASMOやSuicaなど入れてご使用いただくと大変便利です。

※お客様のお使いのPCモニター・スマートフォンにより、実物と実際の色に若干の違いが出る場合がございます。

■LANDシリーズ
LANDシリーズは革の風合いを活かした鞄屋ならではのボリュームある革小物。縫製する時に革の負担がかかりにくいパターンを考え、製品として無理のない製作方法を用いていおり、使いやすく壊れにくいという財布としての原点的なポイントを重視しています。

■和紙のような風合いを持つプエブロレザー
使用している革はイタリアのバダラッシー・カルロ社の作るプエブロという牛革で、伝統的な製法で化学薬品はつかわず植物性タンニンで時間をかけじっくり鞣されています。あえて表面を起毛させて和紙のような表情を作り、ザラザラとした初期の表情から使用していくうちにオイルが染み起毛部分が寝てきます。上の写真のように３ヶ月程度で表面はツルツルになり、どんどん光沢が増していきます。手に取ることの多い小物だからこそ、経年変化が美しく愉しめるこの革を採用しています。

■ラウンドファスナー財布FP501
独自にデザインした特徴的なカッティングにより王道のラウンドファスナー財布がカジュアルかつ大人の男性が格好良く財布を持つイメージを大事にした仕様に仕上げられました。エイジングが進めば進むほど、よりメンズ感の強い本革のラウンドファスナー財布へと変化を遂げてゆきます。

前面に設置されたカードポケットがデザイン上の特徴。また、ファスナーの張り込みには専用の木型を作成し、痩せることなく綺麗に張り込んでいるのがディティール全体を綺麗に見せます。最高の素材で丁寧に製作されたラウンドファスナー財布を是非お愉しみください。

■内装のプエブロと裏地のスプレットレザー
ラウンドファスナー財布FP501は内装にもプエブロを贅沢に使用。さらに裏地へのこだわりがこのLANDシリーズには詰まっています。裏地に使用している革はスプレットレザー。床革とも呼ばれ、革の表面（使用する部分）を削った後の残り部位にあたり、この部位は捨てられたりポリウレタンなどで加工し使用されたりもしますが、Flathorityで使用するこのスプレットレザーは鞄を製造した際にでた高級皮革のショルダー（肩）部分の床革で、これは希少な部位で厚みもあって丈夫でもあります。これを贅沢に使用できるのは自社で沢山の鞄を作り、その際に生じる床革があればこそ。Flathorityならではの贅沢さといえます。プエブロの特徴的な表情と同じくらいこの裏地には目を惹かれ、バイヤーがこの商品に惚れこんだ理由の1つともなっています。（FP501においては小銭入れ内部、フリースペース部分に使用されています。）
※ロットによって裏地の素材が異なる場合がございます。

■金具へのこだわり
Flathorityの製品作りへのこだわりは細部も現れています。ファスナーは外部、内部ともにYKKが誇る最高級のファスナー、エクセラを使用。エレメントの細部にまで磨きをかけられたそのファスナーは、硬すぎず柔らかすぎず、財布を扱う上でベストな開閉を実現させてくれます。

■豊富な収納
カードポケットが内部10箇所、外部1箇所あり、中央に小銭入れと2箇所の札入れ、そしてカード入れ裏側のフリースペースで小銭、カード、札のひとまとめに持ち歩くことができます。

■染料で仕上げるコバ
コバ（切れ目部分）の染料仕上げも魅力の1つ。厚みのある重なり部分を段差無くするために丁寧に研磨をし、そこに染料を何層にも重ねていきます。顔料ではなく染料を塗り重ねる作業は非常に時間のかかる作業となりますが、それによって見た目の綺麗さはもちろん耐久性のある仕上がりともなります。

内装、金具、コバ処理、そして縫製。プエブロレザーの良さを最大に活かすために細部にわたって作りこまれたラウンドファスナーがこのFlathority「FP501」です。

【革製品につきましては下記をご理解の上お買い求めください。】

※天然皮革には使用された動物の、生前のバラキズ、シワ、血筋などがございます。天然皮革の醍醐味としてお楽しみ下さい。
※天然皮革では、季節や使用部位、生産ロットによって色の濃度の違いが出てまいります。ご了承のうえ、お買い求め願います。
※お客様のお使いのPCモニター・スマートフォンにより、実物と実際の色に若干の違いが出る場合がございます。